商品説明　SANlight M30から放射される光は、従来の栽培用ランプのようにプラント以外のエリアまで飛び散ったりせず、プラントにだけ効率よく光をあてることができます。　最短距離でプラントに放射された光合成効率の高い光は、葉面から葉面へと乱反射され、最終的にプラント全体にいきわたります。このようにして、SANlight M30の光は少ない電力で、ムダなく光合成量を増やすことができるのです。 　太陽光と同じ、光合成効率のよい連続したスペクトルと、HPSランプ以上の光強度で、生長期から開花期まですべてのライフサイクルに対応します。従来の栽培用LEDではパワー不足だった、果菜類の収穫も思いのまま。　　M30ひとつにつき、40cmX40cmをすみずみまでパワフルに照射。ワンプラント用のミニマムな栽培にも最適ですが、点灯方向が自由なので、補助ランプとして壁面から垂直に照らすこともできます。 　外気の温度を利用する受動冷却システムにより、点灯中の作動音が静かでメンテナンスフリーなだけでなく、植物周囲の温度調節も簡単に調節できます。夏は、栽培エリア内の熱い空気がこの冷却システムによって上面に運ばれるので、植物の周辺温度を下げて涼しく保ちます。　室温を高く保ちたい冬は、ファンで天井部分の空気を下ろすと、植物周辺温度を高くすることができます。 　オーストリアにあるサンライト社はヨーロッパ圏の植物栽培研究所向けにオーダーメイドでLED育成灯を作成している会社です。照射光、耐久性、波長の測定など,際立ってレベルが高い商品を製造しています。※栽培する植物までの距離は20～40cmが目安です。 苗がまだ小さな段階では35～60cmの距離が最適です。※M30で40cm四方の栽培が可能ですが、より多くの開花、 果実増収などを望む場合は最大3台までがが目安です。 仕　様・消費電力 : 30w・栽培推薦範囲：40 × 40cm・入力電圧(100～240V 50/60hz)・PPF効率 : 2.5μmol/J・サイズ: 148 x 56 x 50mm・重量 : 480g・ケーブル3m・アダプター : 160 x 22 x 50mm・重量 : 240g・ケーブル1.5m